【Wellbeing × Life career】
一人ひとりのしあわせとしあわせな生き方ができる未来を作る
立ち止まっているなら小さな一歩から
ここにいいんだと思える居場所、そして生き方を見つけていきましょう

君野 和美
趣味:クラッシックバレエ・スキー・美術館巡り・古民家カフェ
特技:スキー・パン作り
家族:元陸上選手の夫・20代娘と息子の4人家族
保有資格
- 国家資格キャリアコンサルタント
- 産業カウンセラー
- 幼稚園教諭
- ジョブクラフティングトレーナー
- Points of You®Practitioner
- LwSi公認ファシリテーター
- アドラーELM勇気づけリーダー
- プロフェッショナルコーチ
- ウェルビーイング心理教育ナビゲーター®
自己紹介
自分らしく活き活きと幸せに生きるお手伝いをしています。
私は、自分の子育てと幼児教育、社会人手前の大学生、そして社会人の教育や研修に携わってきました。
3年間の幼稚園教諭時では、クラス全体の決め事を、意見を出し合って決めていく自己主張のある子どもたちに驚かされました。
そして、いかに遊びが大切であるかを知りました。
しかし、もっと広い社会で働きたくてスポーツメーカーに転職し、プロモーション部でトップ選手や実業団のウエア手配を中心とした営業事務と、自社内の陸上部マネージャーを兼務しました。
世界大会や国内大会への出張で全国を飛び回り、充実した日々は大切な思い出です。
その後陸上選手と結婚し、以前の先生から逆の立場になり、本当の意味での〝子育てと母親の役割〟の難しさを感じ、子育てをしながら再び正社員になる難しさも味わいました。
今では正社員で働く女性は多いですが、その時の私は就きたい仕事を諦め、常に悩みながら仕事をしていました。
実家の近くでなければ、おそらくどのような形でも仕事はできなかったと思います。
葛藤や後悔も多々ありましたが、仕事が好きで辞める選択は全くなく、2014年に中小企業と大学生を繋ぐ事業に関わったことがきっかけで、人生を歩む生き方のお手伝いをしたいと思いキャリアコンサルタントの資格を取得しました。
その後大学生のキャリア支援に携わり、経験が少なく自己肯定感の不足している傾向を感じ、再度幼少期の過ごし方の重要さを感じました。今では大学生の就職支援やキャリア授業と、研修講師として 企業様の新人研修やマインドセミナー、キャリアや新卒採用支援、様々なワークショップをさせていただいております。
特に大学でのキャリア支援では、選択や発言を怖がる学生、自分で自分のことを自己肯定感が低いと発言することに衝撃を受け、このままではいけない、誰もがワクワクでき、やってみようと挑戦できる世界を作らねばと思い、まずは大人が変化していく必要があると感じました。
個人でも組織に所属していても、
結局、”どう生きるか?””私は何者か?”を問い続け、
一人ひとりが、自分の人生の主人公として生きる価値があります。
そしてこれからは、こころのつながりの時代、新しい価値観の時代とも言われています。
誰もが個性ある価値ある存在で、生き生きした大人を増やし、次世代へ”夢をもてる世界”をつくることが使命だと思っております。
理念
誰もが願う最終的な想いは〝しあわせに生きたい〟ではないでしょうか。
多くのお金があっても、自分らしく身も心も疲れ果てるくらしは誰も望んでいません。
人は一人では生きられず、誰かと寄り添い社会につながっていくことだ大切だと思っています。
アメリカのキャリア理論の一人、L・サニー・ハンセンの考えに、仕事だけでなく家庭生活から社会での役割まで、人生に関わる全ての役割を含む「ライフキャリア」というものがあります。
それは「4L理論」と言い、人生における4つの役割「仕事(Labor)」「愛(Love)」「学習(Learning)」「余暇(Leisure)」それらがパッチワークのように織りなされていく、どれか一つに偏るのではなく、それぞれを繋ぎ合わせてバランス良く考えることで人生が豊かになると提唱しています。
人生の喜びは、仕事も大事ですが、自分らしくよりよく生きることはどのようなことではないでしょうか。
そのためのお手伝いをしたいと思っております。
略歴
文学部教育学科卒業後、幼稚園教諭として3年勤務
スポーツメーカーへ転職し、主に競技販促でウエア提供や自社陸上部マネージャー業を兼務
結婚し退職後は、子育てをしながら人材紹介などさまざまな仕事に携わる
その中で中小企業の販路開拓や事業支援をしている企業で、新卒採用支援の立ち上げに携わる。
事業化できないということで契約終了し、その後私立大学でのキャリアセンターで勤務
並行して企業研修を開始する
